5年間で調理家電の事故は515件発生

NITE=製品評価技術基盤機構によりますと、2020年から2024年までの5年間に調理家電の事故は515件発生。
このうち最も多かったのが「電子レンジ」の149件で、
次いで「IHコンロ」が92件、
「電気ケトル」が76件となりました。

515件の事故のうち原因が判明した220件の4割近くは、使用者の誤使用や不注意が関係していました。
NITE=製品評価技術基盤機構によりますと、2020年から2024年までの5年間に調理家電の事故は515件発生。
このうち最も多かったのが「電子レンジ」の149件で、
次いで「IHコンロ」が92件、
「電気ケトル」が76件となりました。
515件の事故のうち原因が判明した220件の4割近くは、使用者の誤使用や不注意が関係していました。