「最も速い100m四足走行」は、2008年9月、日本のいとうけんいちさんによる挑戦で、20秒28の記録が初めて登録されました。
記録はその後、計7回更新され、最新の記録は、2022年アメリカでコリン・マクルアさんに更新された15秒66となっていました。
こうした米江さんの活動に周りの応援も増え始め、「米江くんの挑戦を応援する会」が有志で立ち上がり、官民協力してバックアップすることになったのです。
米子市も協力し、24日、どらドラパーク米子陸上競技場にギネス世界記録公式認定員が派遣され、100メートルの記録へ挑戦することに。
会場には、応援団や伊木市長、それにたくさんの一般市民も駆けつけ、米江さんの挑戦を見守りました。