今月(9月)26日、現代アートの祭典岡山芸術交流が岡山市中心部で開幕します。制作途中の作品が公開されました。
高さ13.6メートル。岡山市北区の旧内山下小学校で公開されたのは、岡山芸術交流2025のアーティスティック・ディレクター、フィリップ・パレーノさんの作品【画像①】です。

学習型AIを搭載したロボットの塔で、俳優、石田ゆり子さんの声で話し、その内容は岡山で得た情報を取り込みながら日々変化するということです。
こちら【画像②】は、建築家藤本壮介さんが設計したプラットフォーム。この上でティノ・セーガルさんによる作品をダンサーらが披露するということです。

岡山芸術交流は今月26日から11月24日まで岡山市中心部の各地で開かれます。