自民党の総裁選挙は22日告示され、5人が立候補を届け出ました。県連では党員などに向け、投票用紙の発送作業が行われました。

県連の事務所では22日午前、県内の党員・党友およそ1万3000人に向けた投票用紙の発送作業が行われ、職員が往復はがきの入ったケースを車に積み込みました、

県連総裁選挙管理委員 山岸喜昭県議:「それぞれの政策をしっかりと聞いていただいて、党員の皆さんの判断をいただきたいと思います。全員が投票していただけるように、選挙に参加していただくようにお願いしたいと思っています」
投票は郵送で行われ、10月3日に締め切られ、4日に県連で開票されます。