―植樹では、どういった木をどのような思いで選んだ?
小倉とも子さん:
青い美咲のアサガオの植木鉢があって、小学1年生のときにアサガオの種を植えて、アサガオはもう枯れてしまったんですけど、ある時突然、木の芽が出てきて、自然に育ったものなので、何か伝えたいメッセージがあるのかなと思ってこの地に持ってきました。
他の木は母と一緒にどんな木が美咲喜ぶかな、この地に合うかなっていうのを考えながら、植樹させていただきました。
―今日はどういった木を何本植えた
小倉とも子さん:
小学1年生のときに美咲がアサガオを植えていた植木鉢から突然木の芽が出てきたので、その育った木を一番手前に植樹して、その他は母と一緒に選んだ木を植えました。

―今日集まった方は?
小倉とも子さん:
当時キャンプに一緒に行っていた友人や私達家族を支えてくださってるお友達。
あと、(家族や)ボランティアの皆さん、警察の皆さん。私達に思いを寄せてくださってる方々が集まってくださいました。
大体20名ぐらい集まってくださったかと思います。
―手を合わせた時、美咲さんにどんな言葉、どんな思いをかけたか
小倉とも子さん:
天国で神様の胸の中で少しでも笑顔で過ごしてくれているようにと祈りました。