今日この6年目という日に、この悲しい過去に区切りをつけるために、献花台を終了させていただくことにしました。本当に長い間ありがとうございました。

小倉とも子さん:
先ほどお配りした紙にもありますが、美咲は2012年5月13日に私のもとに生まれてきてくれます。美しい花のようにたくさんの方に愛され、美しく楽しい笑顔のある人生を送ってもらいたいという思いで名前を付けました。

正確な死亡日はわかりませんが、私の知ってる中では7年間の短い生涯だったと思いますが、ここにいるたくさんの方から愛情をいただき、幸せな人生だったと思います。本当にありがとうございました。
本当は美咲が戻ってきて感謝の気持ちをお伝えしたかったのですが、その言葉を言えないことがとても残念です。
私には長女もおりますので、天国で見てる美咲のためにも、少しでも笑顔で家族みんなでこれから生きていきたいと思いますので、これからもご指導よろしくお願いします。今日はお集まりいただき本当にありがとうございます。