北海道電力の泊原発3号機の再稼働を巡り、北海道が泊村で住民説明会を開いています。
泊原発3号機は7月に原子力規制委員会の安全審査に合格し、北電は再来年の早い時期の再稼働を目指しています。
道主催の説明会は再稼働に向けて地元の理解を得るため、政府の方針や取り組みなどを住民に説明するものです。
20日は泊村の住民およそ30人が参加し、国の原子力規制庁や内閣府、資源エネルギー庁の担当者が安全審査の結果や原子力防災の取り組みを説明し、北電からも安全対策の説明が行われました。
道は、来月11日までに後志地方の7町村で住民説明会を開く予定です。
注目の記事
「亡くなっても家族を助けてくれている」奥能登豪雨1年 中3・喜三翼音さんが家族に残した“生きる源”

「つらかった過去にひとつの区切りを」小倉美咲さん行方不明から6年 母親が献花台を閉じる 山梨・道志村

蚊は“世界で最も危険な生き物の一つ” 涼しくなってこれからピークに 昼間に活発なのは「やぶ蚊」夜に活発なのは「いえ蚊」刺されやすい人の特徴は?就寝時の対策は?

迫る自民党総裁選!5人の“公約”を徹底比較 物価高は?外国人政策は?党改革は? 次の総理にふさわしいのは誰だ【edge23】

「言い表せない感情のまま生き続けてきた地獄のような20年でした」【福岡3女性連続強盗殺人事件】23歳の娘を奪われた父親の言葉①

【都道府県順位】自転車ヘルメット着用率1位は愛媛70.3%、最下位は…着用しない理由は「かっこ悪い」が上位だった

「できなくなったことはあんまりない」両足を失っても明るさは失わない 多くの人々の心を引き付ける 笑顔はじける “車いすモデル” 葦原 海(あしはら みゅう)

死亡した白バイ警官、最高速度100キロの“通達”の中…120キロで直進して衝突、右折のトラック側「高速のバイクの接近を予見し、回避は不可能」

小学生の娘の“いたずら”から夫婦殺傷、被告が初めて自ら…「いきなり大声で『おまえか!どこに傷があるんだ、この野郎』と恫喝続き、とにかく離れて欲しかった」検察側の質問には全て黙秘 そして判決は…「被告人の証言は」

【すすきの首切断】瑠奈被告(30)について「中学入学後不登校に…同級生とのトラブルは一度もない」母親・浩子被告(61)の7回目の裁判①
