いよてつ高島屋が来月、SDGsをテーマに開くイベントのメインビジュアルが決まり、デザインを手がけた専門学生が表彰されました。

いよてつ高島屋のイベント「TSUNAGUACTIONWEEKS」では、「環境」「社会」「人」をテーマに、よりよい未来につながる商品を紹介します。

今回のイベントに向けいよてつ高島屋では、プロモーションのメインビジュアルを、河原デザイン・アート専門学校の学生から募集しました。

そして、91作品の中からグラフィックデザイン科1年の香西結音さんの作品が最優秀賞に選ばれ、きのう、林巧社長から賞状などが手渡されました。

(最優秀賞 香西結音さん)
「今回のメインビジュアルに込めた人と地域のつながりというメッセージを多くの方々にお届けできれば幸いです」

イベントは来月1日から28日までで、本来、捨てられてしまう物に新たな価値を持たせてリサイクルした「アップサイクル商品」の販売や、衣料品の回収などが行われます。