ポイントは「木」から離れる
野沢教授や日本大気電気学会によりますと、【画像④】のように、木のそばは落雷の被害を受けやすいため危険だといいます。
木への落雷による側撃雷の危険性が高く、木は電流を通しにくいため、電気を通しやすい人に飛び移る現象(=側撃)が起こりやすくなるということです。
落雷による死亡原因は、開けた平地に立っていた場合が最も多く、第2位が木の下の雨宿りであり、この2つの場合が全落雷死の半数以上を占めています。たとえ、林や森の中に居たとしても、同様に危険だということです。
木造建築物の軒下での待機も危険
木の下と同様に、落雷時の雨をしのぐために木造建築物の軒下に入ることも危険性があるということです。
フランクリン・ジャパンによりますと、木造建築物の軒下は、建物に落ちた雷の側撃を受ける危険性があり、建物内などに避難した場合でも、落雷の危険が去るまでは、必ず建物の内部から出ないように注意する必要があります。














