小学生から高校生が参加したジュニアゴルフ選手権が宮崎市で開かれ、熱い戦いが繰り広げられました。

20回の節目を迎えたこの選手権は、宮崎ガスなどが毎年開いているものです。

会場となった宮崎市の宮崎カントリークラブでは小学生から高校生までの128人が出場選手たちは、厳しい残暑の中、一打一打に集中していました。

また、13日は宮崎ガスなど大会関係者らが、選手たちにゴルフ場の松林と同じく大きく成長してほしいという願いを込めて松の苗木を植えました。

(日章学園高校1年 木村塁 選手)「この体験を生かして自分も木と一緒に成長してゴルフもうまくなっていけたらいいなと思う」

宮崎カントリークラブには後日、贈られた松の苗木100本が植えられることになっています。