長野県生坂村で、特産のブドウの出荷が最盛期を迎えています。
生坂村の道の駅「いくさかの郷」には、村内の農家が育てたブドウが毎日届けられています。
森記者リポート:「『ぶどう部屋』と書かれた入り口を入ると、部屋いっぱいに並ぶのはすべてブドウです。品揃えも豊富で、比べて選ぶのも楽しいです」

恒例の特設売り場「ぶどう部屋」。
定番の巨峰やシャインマスカットをはじめ産地ならではの珍しい品種もあり、多い日には20種類・1000パック以上が並びます。

安曇野市から:「色々な種類のいいブドウがあるので、ここにきて買おうかなと(時期を)狙っていたんです」
東京から:「(わざわざくる甲斐ありました?)ありましたね。たくさん種類があるので、食べるのが楽しみです」
今年は、夏の暑さと適度な雨で糖度と色づきがよいといい、道の駅での販売は、10月下旬まで続く予定です。