■およそ1時間...ついに!
移動を始めてから、およそ1時間。三代目鍋太郎が会場のカマドの土台に設置されると、関係者からは大きな拍手があがりました。


作業を見にきた人「芋煮鍋を運ぶのを見に来ました。でかいクレーンで運ぶのがすごかった」

作業を見にきた人「芋煮を食べるのが楽しみです」

日本一の芋煮会フェスティバル実行委員会 五十嵐政治 実行委員長「日本一の芋煮会フェスティバルの主役である三代目鍋太郎が会場にやってきたということで、山形のおいしい味覚を迫力ある配膳風景とともに楽しんでもらえるように、しっかりイベントの準備をしたい」

山形の秋の風物詩、日本一の芋煮会フェスティバルは、今月14日に山形市の馬見ヶ崎河川敷で開かれます。