「やってみたいなというのは20年ぐらいになる」
夢の音楽フェス 2026年の開催につなげるために

KEEP THE BEAT 髙取宏樹 代表
「(音楽フェスを)やってみたいなというのは20年ぐらいになる。思いだけはありました。夢と言えば夢ですね…」

支援への返礼品を発送し、準備をおおむね終えた状態での延期に実行委員会のメンバーは肩を落としていましたが、当日は弘前市のライブハウスで代替イベントを行い、2026年の開催につなげます。

OYAMA NO NEIRO. 加藤雄大 実行委員会長
「開催を楽しみしていただいていたと思うので、ぜひ来年リベンジしたい」

野外音楽フェスは、2026年の春以降に開催する予定で、時期や会場の変更も検討しているということです。

代替ライブには、フェスに出演予定だったアーティスト・バンドが全て出演するということです。