大阪市西成区の子ども食堂で、万博会場を再現した「バーチャル万博」を子どもたちが体験しました。

 大阪市西成区にある子ども食堂「にしなり☆こども食堂」では、食堂を利用している小中学生およそ20人が、インターネット上の仮想空間で万博会場を再現した「バーチャル万博」を体験しました。

 子どもたちはバーチャル空間で自身のアバター=分身を作成し、会場を歩き回り、パビリオンを体験したほか、VRゴーグルを使った体験では実際の万博会場とバーチャルの世界を見比べて存分に楽しみました。