愛媛県四国中央市の20代の専門学生の男性が警察官をかたる男らに、200万円をだまし取られました。
警察によりますと、2日、男性の携帯に京都府警の警察官を名乗る男から「事件捜査をしていたら、男性名義のキャッシュカードが出てきて、詐欺に使われた形跡があるので事情を聴きたい」などと電話がありました。
その後、別の警察官を名乗る男に代わってビデオ通話に誘導され、警察手帳のようなものを見せられたうえ、逮捕状などと記載された書類の写真が届き「このままだと逮捕される」などと言われたということです。
さらに、警察署の幹部を名乗る別の男から「口座が詐欺の犯人につながっていないか確認するため、お金を振り込んで欲しい」などと言われ、指定口座に200万円を振り込み騙し取られたということです。
警察が特殊詐欺事件として、調べを進めています。
愛媛県警によりますと、県内で警察官をかたった特殊詐欺の被害は、今年に入って8月末までに、去年の同じ時期より22件多い36件、被害額も1億835万円多い1億7399万円に上るということです。
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