予防対策
サルモネラ属菌による食中毒を予防するためには、以下の対策が重要です。
1. 食肉、卵は十分に加熱調理(中心部を75℃以上で1分間以上)を行いましょう。
2. 食肉、卵は冷蔵庫で保管しましょう。
3. 卵を生食する時は、生食用等の表示がある賞味期限内の卵のみで、ヒビが入っていないか確認しましょう。
4. 二次汚染防止のために食肉は他の食品と調理器具や容器を分けて処理や保存を行いましょう。
5. 食肉を取り扱った後は手を洗ってから他の食品を取り扱いましょう。
6. 食肉に触れた調理器具等は使用後洗浄・殺菌を行いましょう。