ハウツーのない作品作りは「苦労の連続」

作り方がわからないものを「直感で作る」、洗濯バサミでの作品制作は苦労の連続だといいます。さらに完成した作品をいざ撮影すると、印象が全く変わる点も難しいということです。
それでも、季節感やイベントを意識して日常に寄り添う作品を撮りたい、と話す岡本さん。秋の作品の構想もすでにあるようです。
「秋の花であるコスモスや彼岸花を庭で撮影したいと思っています。また、10月にはハロウィンがありますので、洗濯バサミを使ったハロウィンの作品も撮影していきたいと考えています」