立体作品のきっかけは庭で撮影した「洗濯バサミ草」

2022年に投稿した「洗濯バサミ草」。この作品をきっかけに、洗濯バサミを使った立体的な作品づくりにも取り組むようになったということです。
「雑草が生い茂ってきた我が家の庭にいい光を見つけたので、試しにSNSにアップしました。これが思ったより多くの皆様に楽しんでいただけている感覚が強かったので、この表現を続けていこうと思うようになり、現在に至ります」(洗濯バサミフォトグラファー・岡本なうさん)
ちなみに、撮影場所は今回の作品に限らず、自宅の庭に限定しているそうです。また洗濯バサミは、インターネットショッピングや、100円ショップ、ホームセンターなどで調達することが多いとのこと。なるべく安価で、バネの強さがしっかりしていて、たくさん入っているものを選ぶようにしているそうです。