投稿者は「洗濯バサミフォトグラファー」

この作品を制作して投稿したのは、洗濯バサミフォトグラファーの岡本なうさん。洗濯バサミを使って立体的な作品をつくり、独自の視点で撮影し、投稿を続けています。
「皆既月食という特別なイベントに合わせて、皆既月食を楽しむ人たちとSNSで思いを共有したかった」という岡本さん。月とスカイツリーを一緒に撮る写真をSNSでよく見かけることから、岡本さんも、洗濯バサミで作ったスカイツリー作品と皆既月食をあわせて撮影し、午前3時19分ごろに投稿していました。
ところが、月がどんどん赤く染まっていくのを見て、別の思いが沸いたというのです。