飲食店で女性店員の首を両手で絞めケガをさせたとして、33歳の整体師の男が傷害の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、長崎県諫早市に住む整体師の男(33)です。
警察によりますと、男は8月7日午後11時50分頃、長崎県諫早市の飲食店で、女性店員に対して文句を言い、さらに首を両手で絞めて加療3週間を要するケガをさせた疑いがもたれています。
店の関係者による110番通報で駆け付けた警察官が、店にいた目撃者などから話を聞くなどして男の犯行が明らかになったとして、9日男を傷害容疑で逮捕しました。
当時男は店で酒を飲んでいて酔っぱらった状態だったということです。
警察の調べに対し男は「女性に手を出したことはまちがいありません」と容疑を認めているということです。警察は詳しい状況を調べています。