石破茂総理が辞任する意向を固めたことが分かりました。7日午後6時から会見で自らの去就について語る見通しだということです。

自民党では参議院選挙の大敗を受け、"総裁選の前倒し"の実施を求める書面の提出をあすに控えていますが、石破総理としては、党の分断を避けるため、自ら身を引く決断をしたものとみられます。

このあと午後6時から会見で自らの去就について語る見通しです。

この決断について青森県民は。

※青森県民
「まわりからいろいろ言われ、うわさになってでもやめないで 今 ちょっとびっくりですね」
「別に今急いで辞任しなくてもいい 対策してから」
「景気や経済お米もあるし自民党の中でもめている時期じゃないのではないか」
「そんな悪いとこばっかりじゃないからもう少し長くやってもよかったのではないか」

自民党青森県連は6日県連として臨時総裁選の実施を求める意向を示していて、津島淳県連会長は石破総理の出処進退について「ご自身が判断すべき」と言及していました。