元サッカー女子日本代表でタレントの丸山桂里奈さんが自身のYouTubeチャンネルを更新。
母親の体調について綴りました。

丸山桂里奈さんの夫は、元サッカー日本代表GKの本並健治さん。夫婦の間には愛娘がいます。
現在、両親と同居しているという、丸山桂里奈さんは「それこそお父さん元々病気があってで、お母さんが全然元気だったんですよ。」「(母は)バリバリ仕事もしてたんだけど、急に脳梗塞になっちゃって」と、明かしました。
続けて「最悪は食い止められただけど、結局お母さんも病院に通わなくちゃいけなくなって、もちろん普通の生活はできるんですよ。でも自転車乗ったりもできないし。」と、説明しました。
そして「今までとも、本当にガラッと全部が変わってしまって、私たちが仕事の時とかって親にね、(子どもを)見てもらってたりとかっていうのもあったんですけど、でもそれこそ何かあったら大変だし、親がもう病気ってことで、なんか子ども預けられなくなって、だからより色んなことが大変になって」と、語りました。

丸山桂里奈さんは「毎日の仕事だったり、生活は全然できるんですけど、例えば本並さんの仕事、私の仕事が被る時はもちろん連れていくし、長い間2人ともいないってなったら連れていくし、あとは本並さんに休める時に、私の仕事を入れるとか、私が休める時に本並さんの仕事入れるとか、なんかそういう風になっちゃったんですよ。この半年ぐらいかな。」と、告白。
続けて「なんか色々本当に大変、バタバタしてて大変で、うん、でもなるようになるかなと思いながらやってるし、なんかこう毎日の育児の中で大変なことは多いけど、やっぱり子どもの成長とかすごい可愛いから、なんか、『あ、良かったな』ってそういうことが救われることもあるし」と、語りました。

そして「多分人って言わないけど、人生の中で多分いろんなことがあると思うんだけど、なんか『仕事があるからこそ頑張れる』というか、だから本当に私の活力って、仕事なんだろうなと思いますね。育児も仕事がなきゃできないし、ずっと育児だけしてろって言われたら無理だし。」と、話しました。

【担当:芸能情報ステーション】