観光客も多く訪れる札幌の繁華街「ススキノ」で6日、市民も参加するごみ拾いのイベントが行われました。

「ひろえば街が好きになる」が合言葉のこのイベントはJTの主催です。

 参加した市民や後援企業の関係者らは、飲食店や商業施設が立ち並ぶ札幌のススキノエリアで、歩道や植え込みの中に落ちているごみを拾い集めました。

 ・参加した子ども
「いっぱいごみがあって、びっくりした」
「ごみがいっぱいあって疲れた。もう、くたくた」

 

 拾ったごみは分別して回収され、参加者には記念のマフラータオルがプレゼントされました。