4日午後8時20分現在、宮崎県門川町は町内に「避難指示(警戒レベル4)」を発令しています。


「避難指示(警戒レベル4)」が発令されているのは庵川西の872世帯 1982人、須賀崎の330世帯 778人、加草2区の284世帯 580人など合わせて3386世帯 7244人です。


「避難指示」で避難の対象となる人は、水害や土砂災害の可能性がある危険な場所にいる人たちです。危険な場所にいる方は、今すぐ安全な場所へ避難してください。



◆自治体による補足情報
土砂災害の危険性が高まったため

◆避難情報が発令されているエリア
<避難指示が発令されているエリア>
○松瀬   20世帯 (29人)
   五十鈴川が氾濫危険水位を超える等の恐れがあるため。
○三ヶ瀬  94世帯 (163人)
   五十鈴川が氾濫危険水位を超える等の恐れがあるため。
○上井野  90世帯 (168人)
   五十鈴川が氾濫危険水位を超える等の恐れがあるため。
○大内原  34世帯 (60人)
   五十鈴川が氾濫危険水位を超える等の恐れがあるため。
○小松   43世帯 (89人)
   五十鈴川が氾濫危険水位を超える等の恐れがあるため。
○大丸   51世帯 (109人)
   五十鈴川が氾濫危険水位を超える等の恐れがあるため。
○小園   113世帯 (257人)
   五十鈴川が氾濫危険水位を超える等の恐れがあるため。
○城屋敷  111世帯 (233人)
   五十鈴川が氾濫危険水位を超える等の恐れがあるため。
○中山   73世帯 (145人)
   五十鈴川が氾濫危険水位を超える等の恐れがあるため。
○五十鈴  142世帯 (295人)
   五十鈴川が氾濫危険水位を超える等の恐れがあるため。
中村   148世帯 (267人)
   土砂災害の危険性が高まったため
加草1区 264世帯 (574人)
   土砂災害の危険性が高まったため
加草2区 284世帯 (580人)
   土砂災害の危険性が高まったため
加草3区 155世帯 (311人)
   土砂災害の危険性が高まったため
加草4区 256世帯 (558人)
   土砂災害の危険性が高まったため
加草5区 66世帯 (141人)
   土砂災害の危険性が高まったため
庵川西  872世帯 (1982人)
   土砂災害の危険性が高まったため
須賀崎  330世帯 (778人)
   土砂災害の危険性が高まったため
庵川東  189世帯 (404人)
   土砂災害の危険性が高まったため
牧山   46世帯 (87人)
   土砂災害の危険性が高まったため
谷ノ山  5世帯 (14人)
   土砂災害の危険性が高まったため


◆現在地の最新避難情報を確認
TBS NEWS DIGアプリでは位置情報に合わせた避難情報など最新の防災情報を無料で受け取れます。

◆避難情報について
「避難指示」が発表された場合
「避難指示(警戒レベル4)」は、5段階の警戒レベルのうち、危険度が上から2番目の「警戒レベル4」です。「避難指示(警戒レベル4)」で避難の対象となる人は、水害や土砂災害の可能性がある危険な場所にいる人たちです。
危険な場所にいる方は、今すぐ安全な場所へ避難してください。
今すぐ避難することによって、災害が発生するまでの間に、市町村が定めた近くの指定緊急避難場所などへの「立ち退き避難」を完了することが期待できます。危険度が最も高い「警戒レベル5」に相当する「大雨特別警報」や「氾濫発生情報」などが出た後に避難を始めたのでは、手遅れになるおそれがあります。「警戒レベル5」を決して待つことなく、必ず「警戒レベル4」のうちに避難を始め、かつ「警戒レベル4」のうちに避難を終えるようにしてください。


※最新情報は自治体のホームページでご確認ください。
※この避難情報は、自治体から発表された情報をもとに掲載しています。