台風15号が発生
気象庁は、きょう(4日)午前3時、奄美大島の東約140キロにおいて、熱帯低気圧が台風第15号になったと発表しました。
台風第15号は、午前6時には種子島の南約170キロにあって、1時間におよそ30キロの速さで北へ進んでいます。
中心の気圧は1002ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで、中心の東側330キロ以内と西側220キロ以内では、風速15メートル以上の強い風が吹いています。
今後の予想進路は【画像①】の通りです。
