新燃岳の噴火の影響で、鹿児島空港を発着する航空便に影響が出ています。
新燃岳は3日、断続的に噴火を繰り返していて、午後1時の噴火では噴煙が火口から2300メートルまで上がり、西寄りに流れました。
この影響で、鹿児島空港では到着便が福岡空港や熊本空港に行き先を変更したり、それに伴って出発便の欠航が出たりしています。
午後3時50分現在、出発便では東京や大阪などに向かう6便が欠航。このあとも12便が降灰の影響を確認しています。
ご利用予定の方は、各航空会社のホームページなどで最新の情報をご確認ください。