「あっけなく崩れた」幸せ そこで気付いたこととは

(竹内昌彦さん)
「若いころ、自分の幸せを作ることに一生懸命だったけれど、それはあっけなく崩れた」

「そして気付いたこと。。。『自分の幸せよりも、周囲の人に幸せをあげられる人になろう』と思った」

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「そして今、次の目標を見つけています。それは『目の不自由な子供で、手術をすれば治る子どもの目を治したい』」

「僅か7歳で死んでいった息子の人生を、あいつの代わりに生きるとしたら、これほどふさわしいものはない」

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亡くなった息子の分まで...子どもたちの未来を切り拓きたい

手術さえすれば目が治る子ども【画像⑥】を、一人でも多く助けたい・・・竹内さんが決意した新たな支援です。

かつて、重い障害で長男を亡くした竹内さん。だからこそ、子どもの未来を切り拓いてあげたいのです。

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(キルギスの眼科医)
「子どもたちの中には、手術さえすれば見えるようになる子も多い。そうすれば、問題なく社会にも出られるようになる。そのような子どもたちは、一刻も早く手術した方が良い」【画像⑦⑧】

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