9月2日夕方、石川県白山市の国道で軽ワゴン車が道路脇の標識に衝突する事故があり、運転していた54歳の男性が死亡しました。

事故があったのは石川県白山市鶴来大国町の国道157号で9月2日午後6時半ごろ、松任駅方面に向かっていた軽ワゴン車がセンターラインを越え、反対車線の道路脇にあった標識のポールに衝突しました。


この事故で軽ワゴン車を運転していた白山市手取町の会社員の男性54歳が頭などを強く打ち、およそ4時間後に死亡が確認されました。

現場は見通しの良い片側1車線の直線道路で、警察は男性が何らかの原因でハンドル操作を誤ったとみて詳しい状況を調べています。