倉吉市関金地区では、住民の買い物環境を守る取り組みが続いています。
地区内唯一のスーパーの閉店後、新たに関金ストアができたもののわずか1年で閉店…
今年5月からは岡山県のスーパーと琴浦町の鮮魚店が週2回、店を開き店の灯りを守っています。
鮮魚店を営むのは二十歳の若者、関金のためにと立ち上がりました。

車から降ろすのは魚のトロ箱、倉吉市の関金総合文化センターの一角にある「関金ストア」に運び込みます。

地域の人達の役に立ちたいと今年5月から週2回ここで鮮魚を販売しているのが「鮮魚屋JIN」、トロ箱を並べて開店の準備です。