消費期限の偽装が新たに惣菜でも発覚したミニストップ。社長が会見を開き、消費期限を最大で「14時間」遅らせたケースがあったことを明らかにしました。
ミニストップ 堀田昌嗣 社長
「多大なるご迷惑とご心配をおかけし、改めて深くお詫び申し上げます。大変申し訳ございませんでした」
消費期限の偽装をめぐり、深々と頭を下げた「ミニストップ」。これまで発表していた23店舗に加え、新たに埼玉県と福岡県の店舗でも不正があったと明らかにしました。
「おにぎり・お弁当・単品惣菜含め、不正がわかっております」
手づくりおにぎりや弁当に加え、唐揚げやアメリカンドッグなどの「惣菜」でも偽装が発覚。消費期限が記載されたラベルを速やかに貼らなかったり、新たなラベルに貼り換えたりしていました。
遅らせた消費期限は最大で「14時間」。店によっては3年前からあったという偽装、なぜ行われたのか?
ミニストップ 堀田昌嗣 社長
「おにぎりを毎日作っている従業員が自分の判断でしてしまったという要因が非常に多い」
従業員の勤務時間の都合で、手が空いている時間に事前に作っていたといいます。
また、廃棄ロスのコストを減らす目的も…。
「簡単に手に取って食べるのもちょっと怖い。体に影響ないかなと思っちゃう」
因果関係はわかっていませんが、埼玉や大阪の2店舗で客が体調不良を訴えたということです。
会社からの“組織的な指示”はなかったのか?
ミニストップ 堀田昌嗣 社長
「組織で何かを指示しているとかということはないと思います」
「ミニストップ」は、厨房にカメラを設置するなどの対策を発表していますが、販売再開の見通しは立っていないということです。
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