そして優勝は大松建設万灯会長谷川翔哉さんに決定。
風のある難しい状況でしたが、最大の高さとなる継ぎ竹5本を使ったダイナミックかつ安定した演技が評価されました。
10年ぶり、3代目の万灯名人が誕生です。
第3代名人位 大松建設万灯会 長谷川翔哉さん
「めっちゃ嬉しいですね。名人として名に恥じないような演技をしていきたいですしチームの底上げ自分の技の共有をしていけたらなと思っています」

夏の終わりを飾った米子がいな万灯。
延期を乗り越えて披露された妙技の数々、新たな名人の誕生に、駅前は大きな拍手と感動に包まれました。