神社に初詣に行った際、絵馬にお願いごとを書いて奉納した方も多いのではないでしょうか。
その「絵馬」の漢字、なぜ「馬」という字を使うのでしょう午年の今年、気になるそのわけを調べました。
記者 八幡真和
「願いごとを書いて神社に奉納する絵馬。『絵に、馬』と書くのはどうしてなんでしょうか」

「天神さん」の愛称で江戸時代から親しまれている松江市の白潟天満宮。
絵馬のギモンを宮司にお聞きすると…
白潟天満宮 長谷川正矩 宮司
「馬自体が神様の乗り物として昔から敬われていた。願いごとを神様にするときは、生きた馬を奉納することが昔からありました」
ただ、願いごとのたびに本物の馬を奉納するのは大変。
ということで代わりに…
白潟天満宮 長谷川正矩 宮司
「最初は馬を彫った木の像を奉納していたが、そのうちに板に(馬の絵を)描いて馬の代わりに奉納するように変わっていった」
かつては本物の馬を奉納していたことに由来して「絵馬」なんですね。
そして時代とともに絵馬には、神社のご祭神や、地域の特徴に関係したものなど、馬以外の絵も描かれるように。
白潟天満宮で有名なのは…
白潟天満宮 長谷川正矩 宮司
「白潟天満宮ではご祭神が菅原道真公で学問の神様ということで、合格祈願の絵馬が頒布されております」
白潟天満宮ではほかにも「宮参り用」や「祈願全般用」など、さまざまな願いごとに対応した絵馬があるそうですよ。














