北朝鮮の金正恩総書記は、ロシアに派遣されて戦死した兵士たちの遺族と面会し、「命を守れず申し訳ない」と謝罪しました。
北朝鮮 金正恩総書記
「(遺族の皆さまが)一日も早く悲しみの中から立ち直られることを祈ります」
深々と頭を下げる金正恩総書記。
北朝鮮メディアによりますと、金総書記は29日、ウクライナへの侵攻を続けるロシアに派遣され戦死した兵士たちの遺族と面会しました。金総書記は涙ながらに「彼らの命を守れず申し訳ない」と謝罪しました。
そして、「英雄たちが残した子どもたちは、父のように強く勇敢な闘士に育てる」と強調したうえで、遺族には首都・平壌に新たな住宅を建設し、生活を支えていくと話しました。
韓国の情報機関は、これまでにおよそ4700人の死傷者が出たと分析していて、韓国メディアは北朝鮮国内の動揺を抑える狙いがあると伝えています。
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