大型で非常に強い台風13号は、沖縄本島地方を暴風域に巻き込みながら西よりに進んでいます。那覇市からの報告です。

暴風域に入ってから20時間余りが経つ那覇市です。雨や風ともに、きのうよりも強まっている印象です。雨粒が時折、風にあおられ横殴りの雨となっています。

台風の接近に伴い、沖縄本島北部の東村では24時間の降水量が200ミリを超えたほか、久米島で最大瞬間風速36.8メートルを観測するなど非常に強い風が吹いています。

また、消防などによりますと、県内ではこれまでに、風にあおられて転倒するなどして、少なくとも7人がけがをしています。

午前5時現在、本島北部を中心におよそ1万4000戸あまりが停電するなど生活への影響が広がっています。

気象庁は、沖縄本島地方では、きょう朝にかけて線状降水帯が発生するおそれがあるとしています。

引き続き大雨や暴風、土砂災害などに厳重な警戒が必要です。