春、大学日本一に輝いた東北福祉大らが、しのぎを削る仙台六大学野球の秋のリーグ戦が30日、開幕しました。

夏の暑さが続く東北福祉大学野球場では、秋のリーグ戦の開会式が行われました。

春のリーグを制した福祉大は、6月の全国大会でも快進撃をみせ、7年ぶりの大学日本一に輝きました。

選手宣誓 宮城教育大 千葉柊弥主将:
「最高の仲間とともに、最後まであきらめず、楽しんでプレーすることを誓います」

開幕試合は東北学院大と宮城教育大の一戦。試合は2回に先制した学院大が得点を重ね計11得点で5回コールド勝ちを収めました。

秋もハイレベルな野球が期待される仙台六大学リーグ、10月まで熱戦がくり広げられます。