熊本とソウルを結ぶ大韓航空が10月から毎日運航することになりました。
大韓航空は2024年11月、熊本と韓国のソウルを結ぶ定期便を27年ぶりに再開しました。
現在は週に3便を運航していますが、冬場を中心とするシーズンはゴルフなどで九州を訪れるインバウンド客が多いということです。そのため大韓航空は今年10月26日から熊本とソウルを毎日1往復する「デイリー化」を決めました。
県は「増便による経済効果だけではなく、日本と韓国の交流拡大を期待している」とコメントしています。
これによりティーウェイ航空やアシアナ航空などを合わせた熊本ーソウル便は週17便となり、熊本空港の国際線は6路線、週46便になります。