そのおいしさで知られる仁多米を名人おにぎり太郎さんが握ったまさに「プレミアムな」おにぎり。
記者もいただきました。

小村ののか記者
「世界一のおにぎりどんな味なんでしょうかいただきます。口の中でほどけるようなフワフワとした食感です。そして噛めば噛むほど仁多米のうまみ、甘みが出てきて美味しいです」

おにぎり太郎さん
「風通しが良くて日当たりが良くて綺麗な水で育てられててとても美味しいお米ができる環境。甘味も香りもバランスが良く、もっちり炊けるのが特徴だと思うので白米として食べるには1番美味しいお米だと思う」

おにぎり太郎さん監修のおにぎりは9月20日にオープンする奥出雲町の「お食事処・堀之内」で来年1月5日から販売予定です。

おにぎり太郎さん
「ぜひ奥出雲に遊びに来ていただいて、おいしいお米を食べて帰っていただいて旅の記憶に残るような場所になればと思います」