中央道の駒ヶ根と松川インターの間が、工事のため、9月下旬に夜間通行止めになります。

ネクスコ中日本が28日に発表したもので、通行止めになるのは、中央道の駒ヶ岳スマートインターを含む、駒ヶ根と松川インターの間の上下線で、9月28日日曜日から30日火曜日までのそれぞれ午後8時から翌朝6時までの間が規制されます。

工事は、高速道路をまたぐ形で作られている橋を撤去するもので、天候などの影響で工事ができない場合は、10月1日から3日までの同じ時間帯が、予備日になります。

また、工事の準備や、撤去した橋の解体作業のため、上り線の駒ヶ岳サービスエリアの駐車場の一部が、9月24日から10月23日までの間、利用できなくなります。

う回路は中央道と並行する形で走る国道153号で、ネクスコ中日本では、う回路を使った場合でも、中央道を直通利用した料金より高くならないように、乗継料金調整を行うとしています。