28日に新潟県上越市議会の全員協議会で“続投の意思”を示した中川幹太市長は、10月に行われる市長選に“再選”を目指して出馬する意向も改めて示しました。
「6月に出馬表明させていただいた時の気持ちを思い起こして、改めて市長選に立候補して皆さんの審判を仰ぎたい」

10月に予定される上越市長選は、“候補者乱立”の様相を呈しています。
27日には石田裕一上越市議が出馬を表明。
「市民が主人公、市民が主役の、皆さんが幸せになるまちづくりを目指してまいりたい」
また19日には、丸山章市議も出馬を表明しています。
「人口減少が想定よりも進んでいる。この状況をなんとかしないことには、上越市の発展・未来が描けない」

上越市長選にはそのほか、元市長の宮越馨市議がすでに出馬を表明し、他にも2人が立候補する意向で、現時点で6人による選挙戦が予想されています。














