富山県×北九州市×JR西日本で協定
今回は、JR西日本も加わり、3者で「すし連携協定」を結びました。


協定では、3者が協力し食をはじめとする地域の魅力発信や新幹線などを活用して国内外からの観光客の誘致に取り組むとしています。


JR西日本金沢支社 石原利信支社長
「新たな周遊ルート、すしのゴールデンルートですね。これを構想として目指していこうと。一例として東京から入って、北陸新幹線で富山にきて富山でお寿司を楽しむと、富山のお寿司を楽しんだあとにもう一度、北陸新幹線に乗ってサンダーバードにのって大阪関西に来ていただく。また今度は山陽新幹線にのって、小倉・北九州にいってまた今度、お寿司を楽しむということでそのあと福岡なり東京からアウトしていただくと」


JR西日本からは、インバウンドなど長期滞在の旅行客をターゲットに、東京から福岡までという新たなルート構想も。