SNSをきっかけに始まった交流
この「すし会談」のきっかけはことし6月。SNSでの交流をきっかけに北九州市から武内市長が来県。




互いの地域の自慢のすしを堪能しながら、今後の展望について新田知事が出した提案が――
新田知事(ことし6月)
「どうでしょうか。われわれ北九州市、富山県、それに、これからもお世話になるだろうJR西日本さんも巻き込んでしまって、3者で連携していくというのはいかがでしょうか」

武内市長(ことし6月)
「それはすごくいいですね。富山県、北九州市、地理的に離れてますけど、思いをもった両都市がしっかり繋がっていく。『すしのゴールデンルート』を作りましょう」


新田知事(ことし6月)
「ゴールデンルート、乗ります」
JR西日本とタッグを組み、富山と北九州をつなぐ「すしのゴールデンルート」をつくる案が飛び出したのです。すしをフックに関係人口の創出や拡大などを目指す構想です。















