「長崎かんぼこ」の美味しさを子どもたちにPRしようと長崎市の稲佐こども園で、26日、紙芝居の読み聞かせが行われました。

長崎かんぼこ王国のキャラクター「竜眼王」と「ちくわ王妃」の登場に子どもたちは大興奮です。

長崎の多種多様な「かんぼこ」がキャラクターに扮し登場する「紙芝居」を通して園児らに、長崎かんぼこをPRしました。

園児らに長崎のかんぼこについて少しでも知ってもらおうと行われた「紙芝居の読み聞かせ」。コロナ禍もあって、最近は実施ができておらず26日は12年ぶりの開催となりました。

(長崎かんぼこ王国 杉永清悟副首相)「これだけ子どもさんに喜んでもらえたので、どんどんPRして子どもたちに長崎のかんぼこの良さを知って欲しいと思います。」

紙芝居を通してかんぼこを身近なものと感じた子どもたち。紙芝居の読み聞かせは今後も続けていきたいということです。