お笑いコンビ「ウーマンラッシュアワー」の村本大輔さんが自身のSNSで、海でクラゲの一種「カツオノエボシ」に刺されたことを明かしています。


村本さんはXで「お盆過ぎた海で泳いだら」「カツオノエボシとかいう美しい化け物にハグされて」「救急車で運ばれた」とテキスト。自身のTシャツをめくり上げて上半身を見せた写真では、まるで赤い紐を乱暴に巻き付けたかのような腫れが、村本さんの肌をめぐっています。

村本さんは続く投稿で「身体中に縄跳びが巻き付いた後に」「スタンガンで電流流されたような感じ」と、その瞬間を振り返って描写。リアルな中にも「悲鳴あげて失神しそうになった」と回想しています。

村本さんはインスタグラムで「次同じやつに刺されたら」「アナフィラキシーってやつで死ぬかもしれないらしい」とテキスト。一度刺されたことで体内に抗体が作られ、再び刺されたときに強い全身性のアレルギー反応が生じる可能性があることを語っています。


村本さんは病院で処置を受けた後も痛みで眠れなかったとのこと。インスタグラムでは、ライブ終了後の夜に、漁港の海に仲間たちと飛び込んで遊んでいたことを明かしていて、「あんなに楽しかったのにこうなるなんて」と後悔を吐露しています。
【担当:芸能情報ステーション】