<取材メモ>
江戸時代、長州藩毛利家直営の湯治場として使われた俵山温泉から約2㎞。
園の中にある真言宗の古刹「能満寺」を訪れるとまず目に入るのは、 双竜の如く、山門の両脇に鎮座する大きなイチョウの木。
樹齢不明ではあるものの、この地に根付いて何十年もの歳月が経っているのが一目でわかる大きなイチョウの木。
風に揺られ、葉がヒラヒラ舞い落ちると、辺り一面に黄金色の絨毯が出来上がり、 黄色いイチョウと、朱色の山門とのコントラストを楽しむことが出来ます。
この日は天候に恵まれず青空とはいきませんでしたが、その存在感は圧倒的です。
たった2本。されど2本。西日本屈指の湯治場として知られる俵山温泉のお共に紅葉鑑賞、いかがですか。
注目の記事
【全文公開】高市早苗氏の勝利演説「働いて働いて働いて働いて働いて参ります」自民党で初の女性総裁

DV被害者の証言「お前、逃げられると思うなよ」子ども3人を連れてシェルターへ…精神的にも経済的にも支配され孤立 被害者を守るワンストップの支援の必要性

“しゃっくり” は人間がかつて魚だった名残り?「横隔膜のけいれん」は間違いだった 見過ごせない重い病気のサインにも

“頼ることも大事” 共働きや高齢者世帯の増加で市場は10年で6.2倍 忙しい日々を支える家事代行

年間2500円の節約効果 猛暑を共に過ごした『エアコン』のフィルタークリーニングと内部乾燥で冬も快適に

「なんで飲んだんですか?」「のど乾いちゃって…」 警察の取り締まりに密着 飲酒運転の人身事故が全国ワーストの山梨
