長崎の海岸に打ち上げられた海洋プラスチックごみから、アクセサリーを作るイベントが長崎市で開かれました。

「楽しみながら自然を守る」という思いのもと、全国47都道府県で行われている「TOYOTA SOCIAL FES!! 2025 (トヨタソーシャルフェス)」


長崎市で行われた24日のイベントでは「生まれ変わる!!長崎の海洋プラスチックごみ」をテーマに、およそ120人の参加者が、30分ほどかけて、ペットボトルのキャップなどの海洋プラスチックごみから、オリジナルのアクセサリーを作りました。

小学5年生
「海のごみを活用して、かわいいキーホルダーが作れてよかったです」

小学3年生
「ごみを捨てる人が少なくなってくれたらと思います」

今回のアクセサリー作りを通して、参加者らは”海ゴミ”の問題についても、関心を高めたようでした。














