女子サッカー・SOMPO WEリーグのアルビレックス新潟レディースは23日、アウェーでサンフレッチェ広島レジーナと対戦。城和怜奈の移籍後初ゴールが決勝点となり、1対0で勝利しました。

試合は前半6分、新潟FW城和怜奈が相手ディフェンダーからボールを奪うと、そのまま左足を振り抜きます。ボールは相手キーパーを越えてゴールに吸い込まれました。新潟が先制します。

その後は広島に攻め込まれる時間帯もありますが、新潟は集中してチーム全体で守り、前半を1対0で折り返します。

後半に入っても、広島に押し込まれる時間帯が続きますが、集中して守り切った新潟。途中出場のMF滝川結女が攻撃のスイッチを入れるなど、追加点を狙いましたがスコアは動かず、試合は1対0で新潟が勝利しました。