夏休みの思い出作りに、小学生たちが『鮎のつかみ取り』を体験するイベントが宇都宮市で行われました。
「よーい、スタート!」
午前10時。イベント開始の掛け声とともに、子どもたちがいっせいに池の中の鮎を追いかけ、袋に詰めていきます。
「そっち行った、そっち行った」
35℃の猛暑日を記録したきょう、宇都宮市の中心部で行われた鮎のつかみ取りを体験するイベントには、市内の小学生およそ100人が参加。池には隣接するさくら市から持ち込まれた200匹の鮎が放流されました。
「2匹目!(Q.魚触った感触どう)ぬるぬる」
「結構大変だった」
「冷たくて気持ちよかった」
「(Q.捕まえた魚は帰ったらどうする予定)食べる。焼いて食べる。(Q.お魚好き?)うん」
夏休みの終わりまで、1週間あまり。イベントは、小学生の夏の思い出作りのために始まったもので、開催は今年で15回目だということです。
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