まず整えるべきは「生活習慣」 乱れを「自覚」して

Q ”9月病”のような症状になってしまった場合、どうすればいいのでしょうか?
生活リズムを、とにかく整えることが大事です。そのためにはまず、自身の最近の生活習慣を見直し、乱れている場合、それを自覚することが最も大切です。生活習慣や生活リズムを整えることで、体も心も改善することが往々にしてあるからです。
例えば大人の方であれば、「最近二日酔いが続いてないかな」とか「夜更かしをして夜12時以降に寝る日が続いていないかな」とか。「朝ごはん抜いてないかな」「お風呂に入ってリラックスできているかな」など、最近の自分の生活習慣を見直してみてください。こうした不調の振り返りだけでなく、「自分が最近イライラしてるな」とか「なんか最近人と衝突するな」といった、うまくいっていないことに対する振り返りもそうです。
もしお子さんが不調で、お子さん自身が自覚するのが難しい場合、“親や保護者の方の生活習慣”を見直してみてください。保護者がまず寝る。保護者がまず起きて、朝ご飯を食べる。「早く寝なさいよ」って子どもに注意しながら、大人がドラマを見る…みたいな状況ってあるかと思いますが、まず保護者が生活習慣を正すことが大切です。
疲れているときって、他責傾向にあるんですよね。イライラしてしまうから。だけど「あの人が」「この職場が」と周りのせいにしていたら、結局堂々巡りになっちゃって、自分の生活を整えようという発想に至らない。なので疲れているときは、周りを変えようとするのではなく、まず立ち止まって自分自身を見つめることが大切です。














