佐々木選手は2024年の経験があっての初優勝と話します。

(佐々木清翔選手)
「(1年生の時は)けがでやりたくてもできないということがあったのでシーズン中物足りなさがあった。ただけがのおかげでプレッシャーなく練習できたから、タイムにつながった」
決勝では自己ベストに迫る20秒90のタイムで駆け抜けた佐々木選手。

しかし、岡山市の環太平洋大学の選手と同着での優勝で、完全優勝ではありませんでした。
(佐々木清翔選手)
「1番最初、(自身の)名前が出てうれしかったんですけど、もやもやが残る結果だった」
一方の2年連続準優勝だった似内選手も悔しさをにじませます。

(似内陸斗選手)
「今年は去年1位をとれなかったので優勝を狙っていた。同級生の子に2年連続で負けてしまって悔しい気持ちでいっぱいだった」















