岩手県は5日、奥州市の小学校2施設、大船渡市の小学校1施設、一関市の中学校1施設でインフルエンザによる休業措置が取られたと発表しました。り患者は計58人です。
それによりますと、奥州市立田原小学校で在籍する児童53人中6人がり患し、4年生が学年閉鎖となりました。大船渡市立盛小学校で在籍する児童113人中9人がり患し、1年生が学年閉鎖となりました。一関市立一関東中学校で在籍する生徒86人中20人がり患し、3年生が学年閉鎖となりました。水沢市立水沢南小学校で在籍する児童588人中23人がり患し、1年生1クラスが学級閉鎖となりました。
今シーズン(2025年9月以降)のインフルエンザによる休業措置は岩手県内で延べ60件となりました。2024年の同じ時期は2件でした。
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